2012.12.06 Thursday
趣味人で湯河原にいきました。
昨日は、趣味人のコミュで、湯河原のお散歩オフにいきました
今日は、そのことについて書こうと思います。
趣味人は40-50代は若者、60−70代が中心者です。
どちらかというと定年後の遊びをメインとしたSNSになっています。
私の友達は、同級生をのぞくと、男性も女性もほとんどが10歳以上、年下がほとんど。
年上の知り合いのは、家族とほんの少しの取引先くらいです。
これから高齢化社会にむけて、中高年をさけていては、仕事もプライベートも、片手落ちになってしまうと思い、最近趣味人に登録した次第です。決して暇で行った訳ではないですが、中高年の考えていることを知るためにも、参加しようかと。
雑誌の企画を考えていたときもそうだったんですが、なんの企画を考えるのでも、経験したこと、自分が楽しめることが、いちばん当たることだというのは、身にしみているからです。自分の興味のないことは、見ている側も気づいてしまうし、表面的なことしかできないからです。
また、最近買ったミラーレス一眼カメラで、紅葉を撮ってみたいというのもありました。
コースは、下記の通りでした。
湯河原駅=>バス(不動滝・奥湯河原行き2番のりば11:30乗車¥250)=>不動滝下車=>滝を見物=>徒歩15分=>観光会館でお昼=>万葉公園=>バス(湯河原駅行乗車)=>湯河原駅
滝は5つほどあるなかで、ふもとの滝のみ見学しました。意外にもお散歩コースとしては狭い範囲で動いていたので、万葉公園の独歩の湯でゆっくり足湯ができました。
参加した感想ですが、わたしより、10−20年上の方が多かったと思うのですが、いろいろ話をきくうち、楽しめたと同時に、いろいろ学ぶことも多く、たくさんのアイデアをいただきました。(私は人の話を聞きながら、ぜんぜん別のアイデアが浮かぶことが多いんです。)
また、このコミュの管理人は、SEO対策にも熱心らしく、趣味人のコミュとTwitterやブログなどの連動をはかり、アクセスアップにつなげているようです。
私も上記のようなことは仕事ではやっているものの、趣味のコミュニティではなかなかできないことと思っていましたが、すばらしいと思いました。
ときどきは、年上の人の話を聞くべき、と思った次第です。
また、ミラーレスカメラでとった写真をいくつかFlickrにUPしましたので、おひまなら、みてくださいね。
評価:
志村 一隆 ディスカヴァー・トゥエンティワン ¥ 1,050 (2011-10-16) |