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カメラマン 今村史佳さんの死
友人からカメラマンの今村史佳さんが死んだと聞かされた。 
私も20年くらい会っていないので、ピンと来なかったのだが、
驚きのほうが大きい。まだ50くらいだからだ。 

80年代から90年代にかけて、ビューティを撮らせたら右に出るものはいないというほどの人だった。 
ヴァンサンカンなどの表紙をはじめ、数々の女性誌の表紙も撮っていた。 
ビューティやファッションが多かったように思う。 

私も80年代に講談社で数回一緒に仕事をさせてもらって、その仕事ぶりにほれぼれしていた。 

彼が撮るとモデルの肌のつやが違う。 
とにかくきれいに撮ってくれる。 

そのころはデジタルでなく、アナログだったから、フィルムでとっていたのだが、表紙の撮影で3ロールくらい撮影すると、どれもいい写真ばかりで、ほとんど使えない写真がない。 

意外とそういうカメラマンは少ない。3ロールくらい撮ると 
普通はまったく使えない写真がまじっている人も多い。 

全盛期のころは、一日に3回撮影かけもちということも多かった。 

私がやったときは、朝早くから撮影で夕方に終わって、さあ、みんなで食事しましょうといったら、「ぼくこれから撮影あるんで」と 次の撮影に向かっていった。 

忙しく頼まれた仕事をする反面、それ以外の写真の作家活動などはしなかった人だと思う。個人の写真集、写真展などは見た事がない。 私が知らないだけかもしれないが。

近年はめっきり撮影が少なくなっていたという。雑誌などは 
若いカメラマンを使いたがるからそういうこともあるかもしれないが、
事実はわからない。 
 
現状、デジタルカメラの普及と雑誌不況、フォトライブラリーの充実でカメラマンの仕事が、近年ぐっと減っているのは事実。 廃業するカメラマンも多い。

なくなった原因はわからないが、ひとつの時代が終わった気がする。 
これからは、どういう人が生き残っていくのだろう。 
合掌。 
今村史佳さん事務所サイト
http://www.fumikaimamura.com/
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