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20世紀最後の巨匠、バルティス展@東京都美術館と湯島くろぎ
ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュスの展覧会に行ってきました。
没後初の回顧展ということで、初期の作品からまとめてみることができました。
バルテュス
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バルテュス展
会期 2014年4月19日(土)〜6月22日(日)
会場 東京都美術館 企画展示室
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
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11歳の時に描いた絵本『ミツ』の完成度の高さといったら!このネーミングも日本の名前からとったそうですから、幼少のころから日本贔屓だったよう。

ご本人の写真を見て、最初の印象は、かっこいいということ。着物を着た写真も多くて、奥様も日本人、日本を愛された人だということです。

全体を通して、バルテュスの独特な画風に心を打たれました。脚を広げて、挑発的なポーズをしたモデル。スキャンダラスな印象。冷たいけだるい感じの女たち。しかもパルテュスが好んで描いたのはは、大人ではなく少女達だったということ。
バルテュスバルテュス
絵も良かったのですが、晩年デッサン代わりに撮ったというポラロイドが展示されていました。モデルのポーズを微妙に変えて、いろいろ撮っているのですが、どれも芸術的。才能のある人が撮るとポラロイドでも、こんなふうにとれるんだと思いました。

この写真については、これから三菱一号館美術館で展覧会をするようです。
バルテュス最後の写真

和のこころを大切にした奥様のライフスタイルは、家庭画報や世界文化社の雑誌で紹介されるやいなや、話題沸騰になり、本もたくさんでています。
バルテュスの画集よりも売れているかもしれない(笑)
バルテュスは、日常生活でも奥様が着物を着ていることを希望したということで、和服姿がとても似合う女性です。

着物のコーディネートも素晴らしく、私も数冊本を買ってしまいました。

この日のお昼ご飯は、東京都美術館から歩いてもいける、湯島のくろぎ。
なんと食べログで4.33という驚異の数字の割烹料理の店です。
夜は、客単価2万円ですが、昼は1000円のランチのみ。
完全予約制で、毎月1日の予約日に電話をかけて予約をとるそうですが、
電話がなかなかつながらず、2−3時間かかるという店です。
ここを知人が予約してくれました。
内容は、お惣菜とごはん、鯛の甘い味噌漬け、みそ汁という定食です。
この味噌漬けを使って、お茶漬けにするのですが、これが美味しいのです。
味噌漬けとご飯はお変わり自由なのですが、3杯も食べてしまいました。
目もおなかも満たされた一日でした。


評価:
節子・クロソフスカ・ド・ローラ,夏目 典子
新潮社
¥ 1,512
(2005-09-21)

| アート&展覧会 | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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